潰瘍性大腸炎の特定疾患の申請月です。内視鏡の結果が必須(なのかなあ)なので今日やってきました。
やっぱり直腸に問題が少し残っていました。まあ直腸は戻らないだろうなあ。でもレミケードをやり始めてからは一番よい感じでした。良かった。
腸内フローラが話題になっていますが、内視鏡をやるときには無理矢理下剤で大腸を空っぽにしますがこのときにリセットはされないんですかね。もしくは今がチャンスで良質な乳酸菌をとれば良いのかな?もしくは便移植をするとか。下剤では流しきれないんだとは思いますけどね。
さて、特定疾患に認定される病気が増えたのは喜ばしいところですが、申請が面倒になっています。
以前はいらなかった全世帯の住民票や、住民税の証明等が必要になっています。特に住民票は意味がわかりません。また特定疾患の申請書もB4両面から、A4両面になり、なおかつ書くことが増えているような気がします。担当して頂いている医師も「書くところ増えちゃって面倒くさくなったんだよねー」って言っていました。
また国民健康保険のかたは7月10日までに申請(社会保険は8月7日)しなければいけなくて(一応6月中旬に申請書が来ましたが)慌てて内視鏡を受けた人もいるようです。
また特定疾患の法律が変わったので軽症の人は補助が出ないかもしれないんだそうです。(経過措置で以前からの人はまだ大丈夫なんですけど)潰瘍性大腸炎なんて寛解を維持するために治療が必要なのに症状が軽いだけで取り消されたら目も当てられません。適度に悪化して…ってそれはいやだし。
判断する人も誰だかよくわからないし、なんか改悪なのか改善なのかよくわかりません。
何はともあれ、あとは申請のための証書が書き上がるのを待つだけになりました。内視鏡が1年ごとだといいんですけどね。悪化してまた…は勘弁して欲しいところです。
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