https://japanese.engadget.com/balmuda-051006776.html
で紹介されていますがバルミューダホン、でましたけど何となくコレジャナイ感があります。
自由な心で夢見た未来を、技術の力で実現して人々の役に立つ。これが私たちのミッション。
とあります。
またBALMUDA Technologiesが今回設立されてスマートフォンを作ったとあります。
私たちの行動の範囲を広げるために生まれた、新ブランドが「BALMUDA Technologies」です。スマートフォンをはじめとするIT機器やサービスの分野で、これまでになかった価値を提供していきます。
現代を生きる私たちは、家電や携帯電話、クルマなど、さまざまな便利な道具に囲まれて暮らしています。しかし、便利であればそれで良いのでしょうか?
人生に本当に必要なのは、驚きや感動、うれしくなるような体験なのだと思います。
バルミューダは道具を通して心躍るような素晴らしい体験を、世界中の皆様にお届けしたいと考えている企業です。
寺尾玄
さて、今までのバルミューダの製品はなんかかっこよくって非凡な家電を人ランク上げた感じがしました。トースターしかり、扇風機しかり、コーヒーメーカーしかり。
ただ今回のバルミューダホン、なんか違う気がしません?新しい提案とかあるのでしょうか。便利であればそれでよいからじゃあ、何を追加したのか、とったのかがよくわからないです。
値段はいろいろ言われていますがバルミューダの他のものとの釣り合いを考えるとしょうがないのかなとも思います。ただ高い!よね。 家電は別の価値観がきっちりわかるのにバルミューダホンはわかりにくいですよね。
バルミューダには昔のSONYの雰囲気があって期待していたのですが今回はなんか中途半端だなあと思います。持ちやすいから曲げてみました、小さくしましたって訴求ポイントになるんでしょうか。曲がっている分、厚みが増している気がします。確かに手には持ちやすいですが取り出しにくかったり、鞄・バッグの中の収まりはどうなのでしょう?テーブルに置いたら回りませんかね?
また日本人はほとんどケースをつけると思いますが、ケース、一緒に発表されましたけどあれでいいのかなあ。落としたりしたら不安ではないですか。材質とかも書いていないし。
何となくコレジャナイ感が漂うプロダクツになってしまった気がします。Androidを使う以上しょうがないのかなあ。OSから作ればよかったのかしら?