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病気 病気も相変わらずで、あまり変わっていないです。羅列してみます。 潰瘍性大腸炎 気分変調症 突発性難聴からの聴力低下 アトピー性皮膚炎

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2019/01/17

潰瘍性大腸炎、増悪。そして新しい薬。

先々月中盤あたりからちょっとお腹の調子が悪かったんですよ。おならが出まくるとか、ちょっと血が混じるとか。まあ痔もあるので😨そのせいかなと思っていたんですが、いい加減止まらず、強力ポステリザンと言う名の痔の薬も入れているのにと思いつつ、12日がレミケードの点滴。
点滴終わって診察時に頭痛が続くこと(これはロキソニンではなくてゾーミックで対応してくれと)、身体がこわばってしまったこと(これは寒いからでは?>合ってました)、そして血便の話をしたところ、見ないとわからないという至極まっとうなご意見。で、急遽1月15日に大腸内視鏡検査。
いつものI先生ではなくて火曜日の担当の先生(入院中に一回やってもらってすごくへただった記憶(^_^;))で、実施しました。

さて、前日の下剤もあまり効かず、当日もきれいになった感がなかった私の大腸ですが、入れてみたら落ちていないことはなかったのでまず安心。ただね、一緒に見てたんですが、全体的に腫れてるんですよ。6月の特定疾患継続申請の時は上行結腸は大丈夫だったし、横行結腸もまあそんなにひどくなかったんですが、今回は上行結腸も血管は見えるけど、ひだがなくない?横行結腸は血管があまり見えなくない?下行結腸にいたっては腫れてますけど。S字結腸にはびらんが、直腸にもしっかりびらんが………😱

主治医も写真を見て「すごい不快」って。そう言われてもねえ。増悪してしまいました。レミケード慣れしてしまったのでしょうか?(これは多分ないと精神科医)仕方が無いのでステロイド登場。注腸剤です。以前の注腸剤は液を温めて、ポンプみたいなので押し込む、そのあとぐるぐる回ると言う作業が必要だったのですが(そのためにペット用トイレシートを買った。漏れることもあるので)今回のはレクタブルという泡が出てくる注腸剤。これは固い泡らしい。

薬局に行って薬を出してもらった時に説明書をもらいました。その上実施方法DVD付き。すごいね。 サイトにも動画があります。

以前より簡単でこんなんでいいの?と思っていましたが一応注腸。


そしたら翌日からピタッと止まるというステロイド怖い!いや、すごい!ステロイド耐性じゃなかったのか?と言うくらい普通に止まってしまいました。いやー、色々薬があるもんだね。

あとはアサコールじゃなくて、もっと後ろで溶ける薬も出たそうなのでそっちを使いたいらしいです。まあ4週間後のお楽しみ。

2019/01/05

Bullet Journalについて

最近のバレットジャーナルを観ると(インスタグラムとか入門本)みんなきれいに作っているんですよね。
で、最初にバレットジャーナルを考えたRyder CarrollさんがBullet Journalの本を出版されました。

この本の出版のマーケティングでアメリカ・ヨーロッパを回られたそうです。この時、女の人がサインを求めてきたのでつい「今でも書いていますか」と聞いたところ「やめてしまった」という言葉が返ってきたそうです。
理由を聞いてみるとやはりインスタグラムなどできれいなトップページ、たくさん装飾されたトラッカーなどを観てこんなの作れないと思ってやめてしまったそうです。
Ryder Carollさんはこれを聞いてその装飾が目的ではない、タスクをきちんとこなしていくのが目的と述べていらっしゃいます。

私もBuJoをはじめて色々観たのですがさすがに毎月こんなに時間は取れないなあと思ってシンプルにシンプルに使っていましたが何か勇気づけられた気持ちです。

原文はこちら。