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病気 病気も相変わらずで、あまり変わっていないです。羅列してみます。 潰瘍性大腸炎 気分変調症 突発性難聴からの聴力低下 アトピー性皮膚炎

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2017/06/11

潰瘍性大腸炎 特定疾患申請

はい、またこの季節がやって参りました。特定疾患の申請時期です。
今年も経過措置で平成30年に何か変わるらしいです。 よくわかっていません。

先週の火曜日にいつもの内科に行って、内視鏡検査の予約をし、昨日やってきました。
経過は思ったよりよく、ほぼ血管が見えるようになりました。下行結腸から直腸はひだがないですけど、血管は見えます。かなりよくなっているというか、寛解がついに直腸手前まで来たようです。医師はハグしたかったらしいんですが(^_^;)
この状態だと大腸がんにもなりにくいらしいです。なってもよかったんですが。病理検査は一応してますのでそれ待ちではあります。

内視鏡で大腸を見ていくんですけど、今の先生は横行結腸に来ると上向きにさせて入れていきます。以前の先生は横向きのまま行きましたがまあ、やり方は色々と言うことなのでしょう。抜きながら大腸を確認していくので、(入れていくときは残渣等をとる・目星をつけるためにざっくり入れていきます)最後は肛門になる訳ですが、飲んでいる薬(アサコール)が直腸の上の方についたままになっていました。薬効どおりです。アサコールは大腸の奥で溶けるように製剤の工夫がされているので、そのままの形で直腸に残っていました。(内科医は「にんじん?」とか言っていましたが、あんな角張ったにんじんは検査食にはないですよ(^_^;))

概ねよい感じではあるんですが、レミケード頼りの寛解なので止めると戻っちゃうんだろうな~と思うと特定疾患が外れるとかなり面倒。よく読むと2ヶ月で33,333円以上使っている場合は軽症でも~みたいなことを書いていますが、これは厚生省というか、お上次第という所でしょうか。

血液検査は別途やっていたのに、7,080円かかりました。したくてやっているわけではないのにね。

体重、減るかと思いましたが全然変わりませんでした(^_^;)

2017/06/02

Vivaldi その後

以前、Vivaldiが使いよいと書きましたが、その後も着々とバージョンアップが進んでいます
ただ、1.7の時には起きなかったバグが出てきてしまって、日本人が常用するにはちょっとつらい状況です。

Vivaldiはアドレスバーの隣に検索ボックスがあるタイプなんですが、どちらかで日本語入力をすると、そのあとから、Webページ内で漢字入力をしたときにアドレスバー・検索ボックスの下に候補が出てきてしまうんですね。IMEなんて東洋の一部しか使わないからなのかデグレードしているんです。
別に問題ないじゃないと思うかもしれませんが実際に日本語入力していると候補が上の方に出てくると凄い入れにくいですよ。試してみて(^_^;)

一応、バグ報告をフォーラムであげて、3ヶ月たち、スナップショットのバージョンもその間に3回ほど上がりましたがなかなか治りません。

タブをダブルクリックして閉じられるブラウザはFirefox+Tab Mix Plusか、Vivaldi位で、私はこの機能が必要というか手癖になってしまっているので、かなり不便です。
Firefoxも今後、XULタイプの拡張機能は入らないことになっていますし(Tab Mix PlusはLegacyとNightlyでは出ます)Vivaldiに期待なんですが…。

フォーラムだけではなかなか治らないのでブログも書いてみました。