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2018/08/22

母の転倒・骨折・手術など

母が涼しくなってきたので夕方のお散歩を始めました。
いつも歩きなれているコースはなんか人が増えているのでちょっとだけコースを変えようと思ったようです。(逆回りでちょっと遠くを歩いてみる)
途中に中学校があり、また、田んぼで囲まれているのでほぼ直角に曲がる道路があります。そこは速度を落とすために意識的に道路にでこぼこが作られていて速度を落とすように促しているようです。

で、母の友だちにお墓の事を聞かれていたのでちょっと気がそっちに行っちゃったらしいんですね。そのでこぼこに躓いて転倒。顔をすりむくし…と思ったら左手首があらぬ方向に腫れている。動かない。ものが持てない(痛くて)
で、携帯はたまたま持っていたので(歩数計変わり)急遽連絡が来ました。妻にまず連絡が来てたらしいのですが妻はマナーモードのままで気づかず。
母は娘ならと言うことで娘に連絡。娘が知ることになり、車で迎えに行きました。(まだそんなに事が重大だと思っていないオイラ)

到着すると、左手が腫れまくっていてちょっとこれはヤバい、すごい痛がってるし、本人は折れていると言っているということで、その場で#7119に娘がかけながら取りあえず家まで慎重運転。

#7119では結局らちが明かず(3病院断られた)英断で救急車を呼んでしまいました。救急車、初乗車。救急の方もiPadで救急受け入れの所を探しつつ、3病院くらいに断られて(日曜で整形外科の当直医がいない、レントゲン技師がいない等)結局ちょっと遠い(30分くらいかかる)総合病院に向かうことになりました。Googleで検索するとあんまり評判が良くないのですが😨😱しょうがない。
救急車の中で応急手当で添え木と包帯と三角巾でつるすと本格的に腕を折った人になる母。

そこら中の交差点をサイレンならしながら通っていくのは少し快感。すごい広い道路の交差点を横切ることがあったんですが、ちゃんと止まってくれてホッとしたり、自分の時も止まろうと思ったり。

でもね。今回は母が元気で会話もできるのでこんなのんきな感じですけど、実際に死にそうな家族とかを乗せていたらもうガンガンいけよー、何してんだよー、何断ってんだよーって思っちゃうんでしょうね。

で、つきましてくらい病院の中(怖いですな)救急の人とレントゲン室の前で待っていてちょっと時間があり、次に診察。レントゲンを見せてもらったらあるべき所に骨がなく、2つ骨が並んでいる状態。かなり折れてました。言わなかったけど。で、再度看護師さんに添え木と擦り傷の治療をしてもらい、ここまでで1時間くらい。ここで手術とかしないことにビックリ。自分で探して下さいだそうです。
そしてまだ救急の方がいらして、医師から治療内容とか聞いてレポートにまとめていました。お疲れさまでした。

途中でそろそろ迎えに来ても大丈夫と妻に連絡を入れてちょうど会計が終わったタイミングにあわせたかのように到着。取りあえず家へ。

翌日、近所で整形外科で手術ができるところをネットで探してリストアップ。近くでできるところに電話したら外科医がまだなのでもうちょっと後でなんて言われてしまい、「えぇ」となるけど、電話したらまずは来てくれ(そりゃそうだ)と言うことで診察。もう一度レントゲンを撮りそうな勢いだったので、紹介状に入っている旨伝えて診察。
「手術だねー、全身麻酔だねー」
まあここまでは良いですよ、予想してたから。
「空いているかなあ」
えぇぇぇ。そうなの?そんなに手術あるの、ビックリ。
「明日14時に来て」
そうですか、そうですか。別の所を探す必要はありますか。
「2週間くらいで手術しないとだからなあ」
探す心の準備をします。

翌日(ケガして3日目)14時
診察受けました。
「あけました。麻酔医」
あー、そこか。
「でもねー、前に手術があるから二人目ね」
そうですか
「15時くらいかなあ。そこから1時間くらいかなあ」
前の手術が伸びると後ろ倒しって事ですね。

そんな会話があり、手術の内容説明があり(「プレート埋めて、10本くらいビス打ってもう一本の方にビス打つね」「チタンだから入れっぱなしでも大丈夫」「抜歯は1週間くらいかな」等々)入院日・手術日・退院日(3日連続です)が決まり、まずは一安心。

そうか、自分で探さないとだめなのねと言うのと、救急車は速いね(妻は倍くらい時間が掛かったらしい)と言う感想。
決まったからのんきなこと言ってますが、全身麻酔の手術って大丈夫なのかなあ、とほのかな不安を残しつつ。

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