はい、この時期になって参りました。特定疾患受給者継続申請です。
私は潰瘍性大腸炎なので、特定疾患受給者の認定をまだ受けています。なので継続申請を行います。
特定疾患の申請は10月から翌年の9月までなんですね。で、昨年は見直しが入ったせいで、2017年10月から2017年12月いっぱいまでと2018年1月から2018年9月までと言うややこしい状況になり、10月から12月まで限度額1万円、1月から5000円に変わったりして、もう何が何だか。病院でも最初混乱して、1万円払ってから8週後に行ったら(レミケードの点滴をやっているので何もなければ8週間空くんですが)5000円で良かったとか。
本当に毎年毎年こうも内容を変えるかと言うくらい変わるんですよ。去年は一応経過措置だったらしいんですけどね。
今年はいつも意思が書く意見書はA4版1枚の裏表だったんですけど、今年はA4版で8~9枚あったかなあ。まあこれは先生が書くのであまり気にしませんが😉
あとは前は自分で所得がこんくらいだからこれになるって申請をして通るかなあって思ってたんですけど(市民税のやつは出しますが)今年はそれはなく、出せば向こうで判断するみたいです。
私は本人=患者なのでまだ楽ですけど18歳以下の方だと保護者の方が申請してその保護者のマイナンバーが必要だったりするようですね。本人=患者の場合は勝手にマイナンバーと紐付けされているようです。(説明にそんなことが書いてあった)
あとは保険証のコピーと今までの受給者証のコピーが必要になっていました。
で、レミケードの点滴を8週起きにやっていると書きましたが、これが問題で、私はおかげさまでレミケードが体に合っているらしく、軽症なんですよ。そうすると軽症患者は切り捨てられる可能性があったりします。そこで、高額医療をやっているという証明が必要になり(レミケード、体重からの算出で3本使うんですが10割負担だと24万強します😣)それを6ヶ月以上やっていることを証明するために受給者証と一緒に配られる費用負担限界のコピーが6ヶ月以上必要でした。
で、ここで面倒なのが今年度です。10月~12月と1月~9月に分かれちゃってるので前のが見つからない!ちょっと焦りましたが何とか見つけ出しコピーをとりました。
申請書に勝手に「軽症者」と「高額医療者」に○がついていてビックリしましたがそういうことをやらないと次年度は認められないんですね。一応医師にも相談しましたけど「大丈夫じゃない?」ということであとは医師待ちまで持ってくることができました。
無事に通るといいなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿