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2017/09/13

BEAST O3 104 を試打してきました でもULTRA 100CVはいいよ

この秋、硬式のテニスラケットはテニスクラシックブレイクによると70本位あるそうです。

そのうち、提携しているプリンスから、BEAST O3 104を試打してきました。
プリンスのラケットはTeXtremeを使い始めて、堅くなった気がしていたんですが、こんどは、Twaronをネックに配合して、柔らかくなったという噂でした。
実際、Lafinoのラケットインプレッション(ストロークボレー)でも柔らかいとフッキーさんが言っていますが、どうなのかなあと思っていました。
このBEAST 104は私が以前使っていたEXO3 Black104の純正後継機だと思うのですが、実際に打ってみると、やはり固いです(^_^;)ただ、以前のTeXtremeと比べるとつかむ感じはあります。O3だからかもしれません。

振り抜きやすさはさすがにO3で、スイングスピードはかなり上がる気がします。コントロールもしやすいので、もしも固さ(いや、前機種に比べるとはるかに柔らかいんですよ)が気にならなければおすすめかもしれません。ぜひ試打をおすすめします。以前のHARRIER 104 XR-Jが後継機だと薦められて固い感じがした方はこっちがおすすめです。

さて、なんでこんな感覚になるかというと、先に試打したブリヂストンのBEAM-OSが異常に柔らかく本当につかんで離す感じだったんです。あれを基準にしちゃうと何ともみんな固い感じにはなります。

話は変わりますが、テニスクラシックブレイクの今月号の試打では、WilsonのULTRA 100CV(Lafinoの試打はここここ)と、バボラのピュアドライブ(Lafinoの試打はここここ)がトップに載っていました。青いラケットが赤いラケットより買った感じですね。

ULTRA 100CVは本当によいラケットで(身びいきなのは後ほど)ボレーもストロークもきちんと入り、攻めることができます。あと、カウンターベール(CV)は振動がきちんと止まっているし、でもどこで打ったかははっきりわかるよい感じです。振動止めなしで試打をしたのですが、問題ないくらいです。
実は、私は前のULTRA 103SをG3が無いので、無理矢理輸入販売で買ってしまって、ULTRA 100CVは大変悔しいんです。その上妻の人が購入して(^_^;)うらやましい。

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