最近のバレットジャーナルを観ると(インスタグラムとか入門本)みんなきれいに作っているんですよね。
で、最初にバレットジャーナルを考えたRyder CarrollさんがBullet Journalの本を出版されました。
この本の出版のマーケティングでアメリカ・ヨーロッパを回られたそうです。この時、女の人がサインを求めてきたのでつい「今でも書いていますか」と聞いたところ「やめてしまった」という言葉が返ってきたそうです。
理由を聞いてみるとやはりインスタグラムなどできれいなトップページ、たくさん装飾されたトラッカーなどを観てこんなの作れないと思ってやめてしまったそうです。
Ryder Carollさんはこれを聞いてその装飾が目的ではない、タスクをきちんとこなしていくのが目的と述べていらっしゃいます。
私もBuJoをはじめて色々観たのですがさすがに毎月こんなに時間は取れないなあと思ってシンプルにシンプルに使っていましたが何か勇気づけられた気持ちです。
原文はこちら。
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