10/2、ブリヂストンのラケット試打会に行ってきました。例によってトラックマンで弾道やスピンをはかり比べて選ぶというやつです。
まず、スイングの確認をしたのですがブリヂストンの営業の人が驚くくらいな(自分でも驚いた)きれいなスイング軌道。間違えてデモを出したのではというくらい。びっくりしました。まあ、2回目なので慣れもありましたが。
肝心のラケットはX-BLADE VI-R290のカスタマイズなしか、サイドにウエイトをつけたものがよいとのこと。
最近、ラケットをグラファイトの現行の3世代前なやつからウイルソンのULTRA 103Sにしたばかりなのですがラケットスペックはほぼ一緒。ULTRAはウイルソンのSモデルなので目が粗いやつですが、ブリヂストンのは普通の16×19。
打ってみたらカスタマイズしていないブリヂストンが一番安定しているという結果に。カスタマイズ版とULTRAは着弾点がまあばらけて、グラファイトの時のきっちりとした着弾点とは大違いでした。まあなれていないからね。
それにしてもVI-Rは「つかんで離す」感じがあってULTRA買う前に打ちたかったなあ(^^;)
因みに嫁も一緒にいって同じラケットと300を、勧められてました。パワーが嫁のほうがあるということ?(^^;)
でも290のほうが打ちやすかったそうです。スピードもでてたし。
残念だったのはトラックマンの調整ミスか何かわからないけどスピン回転数が出なかったこと。ULTRA買ったのはスピン回転数をあげたかったから何だけどなあ。客観的に見たかった。
角度は出ていましたがちゃんと順回転のスピンがかかっていました。
嫁はサイドスビン(^^)v打ち方はスクールでって営業の方に言われてました。
ああ、楽しかった。
因みにとなりでテクニファイバーのデモ兼クリニックでテクニファイバーのサポートを受けているプロが来てましたがまあ、スイングスピードが速いこと。そして打ってからレディポジションに戻すのも速いことにおどろきました。パンパシでも速いなあと思っていたんですが至近距離で見ると凄かった。あれは無理だ。